読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

京都 遊亀 で呑む

f:id:bananaking777:20160214214815j:plain

 

 

 

『赤垣屋』を出てフラフラと歩く。当然どこを歩いているのかは良くわからない。

ただ京都の静かな通りを夜歩くのも何だか楽しくなってくる。

 

 

そうこうしているうちにどうやら祇園あたりにやって来たみたいだ。

1駅分くらいは歩いたということになるのか。

 

1件の店が気になる。『遊亀 祇園店』。とは言っても他の店はないことが後でわかる。

気になったら入るしかない。中に入る。さほど混んではいない。カウンターに座る。

 

調べると、この店は滋賀県にある安政元年創業という老舗酒蔵『岡本本家』直営の店。

なるほど。酒蔵直営なら酒も安いだろうし肴もきちんとしていそうだ。

 

1Fはカウンター。どうやら2F(3Fも外観からするとありそうだった)は宴会場か。

そろそろお開きとなって人が下りてきて帰っていく。

 

 

 

さて、酒は当然近江の酒『長寿金亀』となる。

精米歩合40%の『藍40』から玄米10%だけ精米した精米歩合90%の『青90』まである。

 

ここはやはり岡村家最高精米歩合の生原酒『長寿金亀 藍40 生原酒』を頂くことに。

コップに並々と注がれる酒。受け皿に零れ落ちた分も今にも溢れてしまいそうだ。

 

 

 

f:id:bananaking777:20160214221114j:plain

 

 

 

この岡村本家の酒は、1枚ずつ袋に入れて搾る『木艚袋搾り』で丁寧に造られている。

40~90%まで10%刻みの精米歩合で造られていおり、色違いの瓶に詰められる。

 

銘柄名にも色の名前が入っていて、40%が藍、50%が黒、緑が60%、茶が70%、

80%が白で青が90%。精米歩合と色の付け方って何か関係があるんだろうか。

 

すっかり聴き忘れた。何でも売られてはいないみたいだけど100%の赤もあるらしい。

つまりは全く精米していないやつだ。1度呑んではみたい。

 

肴はホヤとこのわたでつくる『ばくらい』。さっき食べたのでこれくらいが丁度良い。

そう言えばばくらいは漢字でどうだったかな?確か『莫久来』だったかな。

 

ホヤの形が機雷に似てることからこの名前が付いたんだったよななどと、

下らないことを考えながらボーっと過ごす。ここも居心地が良い。

 

とは言えそろそろ明日もあるしホテルへ戻ろう。タクシーですぐだ。

ホテルの前に着く。さてもう少し行こうかどうしようか。既に歩きだしている。

 

 

 

(2016年1月第2週訪問)

 

ブログランキング・にほんブログ村へ

 

 

行ったお店の情報

 

遊亀 祇園店居酒屋 / 祇園四条駅河原町駅三条京阪駅
夜総合点★★★★ 4.0